「D.O x VapeMania CBNペン型カートリッジ NERIMA O.G」を皮切りに、VapeManiaオリジナルCBNカートリッジが続々登場。幾つものテスターを、あらゆる角度から検証し辿り着いた「至高品」です。
CBD は受容体に直接働きかけることはありません。しかし、CBN は脳内を中心に存在する CB1 受容体にも、体内の至るところに存在する CB2 受容体にも直接働きかけます。
HEMP の世界最先端研究で知られるイスラエルでは、一次植物カンナビノイドとテルペノイドの関係を特定するために、主成分分析をおこないました。この研究の結果では CBN 及び THC とテルペンでもっとも強い相関関係を表したことを示唆しています。
つまり、CBDと比べてCBNはアントラージュ効果に、より期待ができるということです。
参考論文:Terpenoids and Phytocannabinoids Co-Produced in Cannabis Sativa Strains Show Specific Interaction for Cell Cytotoxic Activity 2-1 Phytocannabinoids–Terpenoids Multivariate Analysis
アメリカカリフォルニアで誕生したと言われるO.G KUSHは、そのO.Gが何の略かも諸説あるほどの謎めいた品種。
しかしその人気は絶大で、西海岸系のラッパーを中心にヒップホップ文化とともに発展。誕生から25年とも言われる時間が経過した今も、世界中でトップクラスの人気を保持しています。
人気の理由は味わいとテルペンの配合。柑橘系の爽やかな味わいと、ミルセンによるカンナビノイドが体中に染み渡る感覚を持っています。これは、CBNやCBDの場合でも同じことが言えるようで、いずれのカンナビノイド商品でもO.G KUSHは常に1番人気です。
何度もの試作を経て、OG KUSHが出来上がった時は、仕上がりに驚きました。苦難の道を乗り越え、いい味が出るようになった感動と吸ったときの心地よさは、是非体験していただきたいです。
柑橘系の香りが鼻腔に広がって、CBNを包み込むようなそんなイメージが持てました。5パフもするとCBDとは違う感覚があって、リラックスタイムに必須アイテムになっています。(Vapemania 上野店 YUU)
Jack Hererは1985年に創刊された、The Emperor Wears No Clothes(日本語版:大麻草と文明)の著者であり、その名が冠された品種Jack Herer(JH)はCannabis Cupをはじめ数々の賞を受賞しているSativa Strain(品種)です。
著書The Emperor Wears No Clothesは発刊から35年、全米で14刷という世界で最も売れたHEMP専門の書物であり、この本で、Marijuanaが差別的用語であることや医療用途がとてつもなく幅広いこと。米軍がHEMPの紐を様々な用途に使っていたことなどを知ることが出来ます。
これにより、彼は麻の皇帝(Emperor of Hemp)と呼ばれ世界中の愛好家に親しまれています。
メディカルに利用されているJack Hererはテルピネンとカリオフィレンが混ざっているということで、苦みや辛味が強くなると考えていましたが、実際は優しい口当たり。どなたでも吸引しやすい、自身のある仕上がりになっています。
美味しい!ようやくこのタイプで正解に辿り着けました。1ヶ月保つのに十分な濃度と量で、毎日の相棒です。(Vapemania 上野店 ATSUNYAN)
サティバ品種随一のPsychedelicsな高揚をもたらすと言われるGreen Crack。
その歴史は古く、リバイバルで人気が高まっているサティバストレインです。世界で最初に名を持った品種と伝えられるSKUNK #1の血統筋で、1970年台や1980年台の誕生とも言われる銘品の一つ。当時Cushという名前が付けられました。
1990年台の終わりに登場したスーパースターSnoop Doggが、1,000種以上の品種を試した中で手にしたCushに感銘を受けます。Snoop Doggは、その凄まじさにGreen Crackの名をつけました。
ミルセン品種には既に、その代表格ともされるカウチロッカーO.G KUSHが鎮座。この時代に、リバイバルで世界中に数多くのファンを獲得しているGreen Crackを作るにあたって苦悩したのが味わいの調整です。思ったほどマンゴー感はないものの、甘味がこれまでに比べて強い。旨味と甘味、結晶化しやすいテルペンのバランスを取るのには何度かのトライが必要でした。フレッシュな味わいを意識した、どなたにも吸いやすいカートリッジになっています。
ちょっぴりスパイシーでどこかマンゴーのようなフルーティーでトロピカル感を感じました。今までのOG KUSHやJACK HERERに比べてさらに吸い心地が良くマイルド。サティバなニュアンスを感じるフレーバーだと思いました。美味しかったです。(Vapemania 上野店 店長 Erimiya)
CBNカートリッジを吸引する時には、まずお休み前に試してみてください。1週間位は自身との相性を確認する事をお勧めしています。その後、眠くなりにくいタイプの方には、お昼のご使用もお勧めしています。じっくり考えたり、クリエイティブな仕事の方には特にお勧めのCBNアイテムとなっています。
開発までに数え切れないテルペンを国内外から取り寄せ、ベストなものを選びました。
様々な素材の吸い心地を全て比べて、セラミックカートリッジにたどり着きました。
PGや化学製品は一切不使用。天然のテルペンと天然のカンナビノイドのみを使用。
結晶化しにくいギリギリのCBN42%。配合は217回のテストで到達しました。